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Googelアナリティクスで自分が除外できない

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Googelのアナリティクスを使ってIPアドレスで除外したのになんでやねん!

原因

IPv4とIPv6があります。

例)182.116.25.106

    ↑これは、IPv4です。

この設定だけでは、除外出来ないですよ。

IPv6で通信しているのが原因です。

自分のIPアドレスの確認方法

下記にように ipv6 確認 と入力して

あなたのIPv6をテストしましよう。 で確認します。

IPv6アドレスで接続されている場合は、下記のように表示します。

アナリティクスは、「2000:ca8:100:ddc5:1919:aa6f:b91d:795d」このIPv6で通信しているため

除外できなかったんです。

『:』で区切ると8ブロックになります。この前4ブロックをコピーしてください。除外方法で利用します。

除外方法

Googelのアナリティクスを開き、歯車のマークの管理をクリック

右側のフィルタをクリック

フィルタを追加をクリック

新しいフィルタを作成

下記のように入力する

  • フィルタ名:IPv6
  • フィルタの種類:定義済み
  • フィルタの種類の選択 ⇨ 除外
  • 参照元かリンク先を選択します ⇨ IPアドレスからのトラフィック
  • 式を選択します ⇨ 前方が一致

IPアドレスは、先ほどの『2000:ca8:100:ddc5:1919:aa6f:b91d:795d』4ブロックを入力

保存をクリック

登録後の画面です。

除外されたか確認

リアルタイムの概要で確認してください。このように0になりました。

まとめ

この設定をして0になると寂しいような感じですね。

私以外の人がリアルタイムで常に表示されること願っています。

インフラエンジニアを目指す方へ

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